スイッチは、電気の通り道のONとOFFや切り替えをする部品です。機械の動作で電気を調節する部品の仲間で、つまみやボタンがついていて、操作することで作動するようになっています。

働きとしてはON、OFFや切り替えがあります。電気回路を閉じることで通電し、開いて遮断します。ON、OFFの役割を果たします。また、電気の流れを切り替えて、回路をコントロールする役割があります。

種類は多いですが、回路や操作方法の違いでさまざまなタイプがあります。選択肢が豊富なので、用途にあった使いやすいものを選ぶといいでしょう。例えば、押しボタン式は、ボタンを押すことで通電します。そのためインターホンに使用されています。スライド式はつまみをスライドさせて使用するもので、サイズもさまざまで小型のものもあります。トグル式はつまみをたおして使用するもので、回路の切り替えに最適です。